オードリー春日 vs パンサー尾形 ザキヤマの無茶ぶりにどこまで「NGなし」か検証

『スクール革命』で、オードリー・春日俊彰とパンサー・尾形貴弘がザキヤマの無茶ぶりに応える!

2018/02/19 10:30



■「パワハラ」の声も

普通なら断るような無茶ぶりも、芸人魂で乗り越えた2人。その姿を楽しんだ視聴者が多かったが、中には「パワハラ」のようだと不快感を覚えた視聴者も少なくなかった。

https://twitter.com/swdkyohi3015/status/965067476760326145

https://twitter.com/maromayu0405/status/965118576641302528

https://twitter.com/KTPOWTHQ2525/status/965072031468331008


関連記事:パンサー尾形、女性マネージャーへ理不尽に説教する姿に視聴者ドン引き

■6割以上が「イジリじゃなくてイジメ」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,342名を対象に調査したところ、6割以上が「イジりではなくイジメだと思うことがある」と回答している。

主にバラエティ番組で使われる「イジリ」という言葉。芸人にとっては、イジられれば目立ち、笑いがとれることもあり「おいしい」ものだが、度が過ぎれば世間は「イジメ」ではないかと厳しい目を向ける場合もある。

ザキヤマの無茶ぶりも見ようによっては、断りづらい先輩からの「イジメ」だと感じた視聴者もいただけに、「イジリ」と「イジメ」の境界線は判断が難しいようだ。

・合わせて読みたい→パンサー尾形、食事シーンでの異様な様子に騒然 「大丈夫…?」

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1.342名(有効回答数)
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