マツコ「開き直って美醜を張り合わない」 熟女タレントが増えた業界事情を熱弁
『5時に夢中』で、小柳ルミ子、十朱幸代など熟女タレントが活躍するテレビ業界事情をマツコ・デラックスが熱弁!
■視聴者の意見は…
バラエティ番組で熟女が大活躍する現状、マツコの言う通り、世間がそれを求めているのかもしれない。番組視聴者も、改めてさまざまな意見を持ったようだ。
熟女というか、おばあちゃん世代だよね?
TVを見ているのが、おじいちゃん、おばあちゃん世代が一番多いから仕方ないのでは?
#gojimu— ぴょる吉・ゴールディ・Y (@pyorukiti) February 19, 2018
岩井志麻子さんの説によると
26歳以上は“熟女”なんだし… #gojimu— ハゼドン (@haZdon) February 19, 2018
@gojimu #gojimu しばらく大人や伝統が強い運気だから(by ゲッターズ氏)、しばらくお年を召した方がブームになるのかな~?
— Aruのここ空いてますよ@踵着け正座 (@Aru29_s) February 19, 2018
五時夢にも一人居るはずなんだけど… #gojimu
— よね (@Yone0128) February 19, 2018
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■50代以上の7割が「おじさん・おばさん」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,365名を対象に調査したところ、50~60代の7割以上が「おじさん・おばさんの自覚あり」と回答した。
30代で約4割、40代では約6割と一気に「おじさん・おばさんの自覚」が芽生えてくるようだが、逆に言えば50~60代でも3割は自分を「まだ若い」と感じていることになる。
年齢を感じさせないバイタリティで活躍する熟女タレントにとって「年齢は数字」でしかなく、自分を「若い」と考えているのだろう。
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対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)