中国で大ヒット『空海』の魅力を夢枕獏が力説 カズレーザー「吉川晃司と同じ」

『オーマイ神様』で、日中合作映画『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』原作者・夢枕獏がその魅力を力説!

2018/02/20 09:30



■空海の魅力に視聴者は…

「全ての人を救いたいと空海は願った」、夢枕は40年の研究成果をそう締めくくり番組は幕を閉じる。視聴者にもさまざまな感想が浮かんだようだ。


関連記事:唐揚げアイドル・有野いく 「大食いではありません」と苦笑い

■約6割は「宗教はうさんくさい」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,363名を対象に調査したところ、全体の59.6%が「宗教はすべてうさんくさい」と回答している。

元々、諸外国に比べて宗教への理解が足りない日本。特に何かと話題になる新興宗教に対して嫌悪感を抱く人が多いのだろう。

非常に繊細な宗教問題だけに、当時の日本でも空海のような優れた人心掌握術が必須だったのかもしれない。

・合わせて読みたい→人気ツイッタラー“俺” チャーハン作りがまさかの結末「さすが…」

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年2月24日~2017年2月27日
対象:全国20代~60代の男女1,363名 (有効回答数)
映画中国カズレーザー阿部寛染谷将太
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング