勤務中に口説きモード？ 客が呆れた「店員のありえない私語」3選
接客中、客が不快になるような内容の話を話す店員もいるようです。
客が近くにいるのに店員同士で私語が多いのは、店の印象全体が悪くなってしまうもの。中には、聞こえてくる会話の内容が、さらに客を不快にさせることも…。
①一緒に働いている店員の悪口
「『アイツ、もう退職してほしいよね！』など、一緒に働いている店員と思われる人の悪口で盛り上がっている女性の店員を見ました。
個人的には私語が多いだけでだらしなく見えますが、その内容が悪口なんてこの店はレベルが低いな…と思ってしまいましたね」（女性・29歳）
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②職務時間中に口説いている
「コンビニに行った時、若い男性店員が、女性店員に『今度遊びに行こうよ』と口説いていて、女の子側もまんざらでもない様子でした。
客がレジに来ても『いつが暇？』とふたりで話し続けていて、喋りながらレジ打ち。そういう会話は休憩中にしてよ…」（女性・26歳）
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③来店していた客をネタにする
「飲食店で私たちの横に海外からの旅行者がいたのですが、彼らが帰ったあと、片付けに来た店員たちが『あれ、どこの国？』『すごい言葉だったね』など、ネタにして笑っていました。
私たちも帰った後になにか言われるのかな…と不快になったし、客に関することを話すのは厳禁だと思う」（女性・30歳）
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■職場で会話をするのも仕事のうち？
しらべぇ編集部が、全国20代〜60代までの有職者の男女672名を対象に、「職場などで周囲の人と会話をするのも、仕事のうちだと思うか？」調査を実施したところ、56.7％の人が「そう思う」と回答。
一緒に働く人とコミュニケーションを取るのは大事なもの。しかし、接客中の私語のせいで客が怪訝に思うこともあるだろう。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代有職者の男女672名 （有効回答数）
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