田中みな実、結婚相手の条件が「重たすぎる」と話題に 「心の闇が深い」と心配も
『ひるキュン!』で田中みな実で婚約指輪の必要性について語って話題に。
愛する二人が永遠の愛を誓うため、結婚指輪をつける。「婚約指輪は3ヶ月分の給料がいい」「一生モノだから高価な指輪がいい」と妄想を膨らませたことがある人もいるだろう。
一方で「指輪は必要ない」との声もあるが、この問題について、27日放送の『ひるキュン!』(TOKYO MX)でフリーアナウンサー・田中みな実(31)の持論が話題になっている。
■「面倒くさがる男とは結婚しない」
番組では、歌手・サンプラザ中野くん(57)が「こんなのいらない委員会」の企画内で「結婚指輪は必要ない」と主張。3月分の給料が相場といわれる婚約指輪など、プロポーズから結婚に至るまでに多額の費用がかかるため、結婚を決意できない男性がいると指摘する。結納や結婚式、ハネムーンなどの費用が負担が未婚率の上昇につながっているのでは、と推測した。
この意見について、田中は「婚約指輪はいる」と反論。指輪の金額については「お金はどうにでもなる」とし、指輪が結婚に踏み出さない理由ではないと語った。さらに、田中は「(結婚へ向かう)段取りを踏むことを面倒くさがる男とは結婚しない」と結婚相手の条件について持論を展開した。
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■「プレッシャーになる」と反論される
やはり「本当に愛し合っていたら値段とかではない」とし、「私は『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)のボルトでもいい」と主張。実際のドラマではボルトではなく「ナット」だったが、値段にこだわらず「指輪らしき物」なら嬉しいとのことだろう。
これを受け、中野くんは「『それでもいいの』って言い方が、『だけどそれでは認めない』っていう考えが前提。それが(相手男性への)プレッシャーになる」と語った。