ホリエモン、六本木アイドル2期生に手応え 藤江れいなはアイドル続けるコツを語る
今回のオーディションでは8名が選ばれた。
ホリエモンこと堀江貴文氏(45)が、5日に東京・六本木で自身のプロデュースするアイドルグループの第二期メンバーオーディションを開催。
特別審査員として藤江れいな(24)らが参加。イリュージョンアイドル・九尾孤(QPICCO)の結城ちかも登場した。
画像をもっと見る
■アイドル応援にシフトチェンジした藤江
昨年にNMB48を引退して、そろそろ1年になる藤江。新人オーディションの審査で触発されて、カムバックしたい気持ちは生まれなかったのか。
「アイドルとしては丸10年、AKBとNMBで駆け抜けました。もうやりきって、やることはない気持ちです。今は、応援したい気持ちがいっぱいですね。アイドルは大好きなので」
にっこり笑顔。持ち前の愛嬌とかわいさはそのままだが、現役アイドルとしては完全燃焼したようだ。
関連記事:平均年齢13.6歳のアイドルユニット『821』始動 「ありのままの自分を見てほしい」
■個性あふれるアイドル候補生が集う
今回の2期オーディションに集ったアイドル候補生は個性派揃い。クレヨンしんちゃんや、にゃんちゅうの声真似を披露する子や、秀逸な模写イラストを持ち込む子、緊張で泣き出しそうになって喋るのもままならない子もいた。
藤江はアイドルの先輩として、応募してきた子たちの魅力を引き出すため、「私得ですが、キュンキュンするセリフをください」「大好きって大きな声でいってみて」「審査員たちをファンだと思ってアピールして」と、あの手この手を尽くす。
選考基準を聞かれた藤江は、「落ちた娘が悪かったわけじゃないんです。ただ今回の求める像に近い娘を選びました。あと、どの娘も笑顔の素敵さに注目しました」と語った。彼女のスマイルも魅力的である。