またもヒットの予感…『ヨーグリーナ』の新作「ブルーベリー」飲んでみた
人気ナンバーワンフレーバーウォーターの新作『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』
2015年4月に発売された途端に人気を集め、一時販売を休止するほどの話題となった、ヨーグルト味のフレーバーウォーター『ヨーグリーナ&サントリー天然水』(サントリー)。
透明なのにヨーグルト風味のしっかりとした味わいに、不思議な飲み心地を美味しく楽しんだ人も多いだろう。
今月6日、新たなフレーバーの『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』(希望小売価格131円・税別)が発売された。
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■鳥取・奥大山のブルーベリー
『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』は、透明にもかかわらず、ヨーグルトのコクとブルーベリーの甘酸っぱい味わいを再現。甘みと酸味のバランスを整え、すっきりとした後味になっているそうだ。
素材にもこだわり、ブルーベリーは中国地方最高峰「大山」南側エリアの奥大山にある指定農園で、自然に近い環境で栽培されたものを採用している。寒暖差のある大山は、ブルーベリーを甘く熟させるのに適した気候なのだそう。
さらに、使用するのは果汁ではなく、甘酸っぱい味わいと香りだけを抽出したエキスを使用することで、爽やかなブルーベリーの味わいを一層引き立てている。
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■実際に飲んでみると…
さっそくしらべぇ取材班も入手。キャップを開けるとヨーグルトの爽やかな香りがして、飲むとスルッと軽くノドを通り、口の中にブルーベリーの風味が広がっていく。
ミントエキスも入っているからか、後味がサッパリとしてとても美味しい。これからの温かい季節にはゴクゴクと飲めて、いろんな場所で楽しむことができそうだ。
編集部のみんなにも飲んでもらったところ、「透明なのにちゃんと味のするギャップに驚くんだけど、美味しいね!」「体を動かした後に飲むとスッキリしそう」「ヨーグルトドリンクだと、口の中にヌルッとしたものが残りがちだけれど、これは残らなくていい!」と、かなり好評で、またもヒットが予感される。
なお、『ヨーグリーナ&サントリー天然水』も、ヨーグルトの風味を高めるため、乳酸菌の量を25%アップさせて同日にリニューアル発売する。飲み比べてみるのも良さそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・京岡 栄作)