辻希美、自らを「ババア」と呼ぶほどつらい出来事が話題に

アイドルグループ「モーニング娘。」元メンバーで、現在はタレントとして活躍中の辻希美（30）。年齢を感じさせない若々しいファッションや言動に注目されることもしばしば。

「若々しくも貫禄のある母親」のイメージが強い辻だが、6日に更新されたブログが話題になっている。

■花粉に悩まされる

5日の投稿では、次の日の朝食用のフレンチトーストの仕込みの風景をブログでつづった辻。好みの味付けである「ほんのーり甘め」にして、準備も万端なよう。

「花粉であらゆる所が痒くて荒れてますが薬飲んで、保湿して寝ます　最近寝つきが悪くて寝不足だから今日こそ寝たいな」と、体調面の心配についても触れていた。

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■「洗濯ババア」に

6日の投稿では、仕込んだフレンチトーストが娘に好評だったことを報告。

しかし一方で、花粉に悩まされているようで「花粉がひどく　目痒いし、喉痛いし、耳の中まで痒いし頭痛やばぃー　これからさらに花粉が飛ぶらしくもぉー泣きたい」と、体調面では心配を抱えたままのようだ。

しかし、母親として自分を鼓舞するため「とにかく気を紛らわす為に洗濯BBAになってまーす」と自らを「洗濯ババア」であるとつづった。

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■自分を「おじさん・おばさん」と思っている人は…

自らを「ババア」と呼ぶ辻だが、年齢はまだ30歳。少なくとも「ババア」ではないはず。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「おじさん・おばさんの自覚」について調査したところ、30代では4割との結果となった。

40代は6割、50、60代では7割以上が「自覚アリ」と回答。20代でも約2割が自身のことを「おじさん・おばさん」だと感じているようだ。

花粉に負けず、自らを「ババア」と呼びながらも洗濯を頑張る辻。はたして洗濯で気分を紛らわせることはできたのだろうか。

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（文／しらべぇ編集部・らむたそ）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2016年4月22日～2016年4月25日
対象：全国20代～60代の男女1,365名（有効回答数）