食事デートで奢ってくれた男性から言われて嫌味に感じた言葉3選
女性に奢った後に、これらの言葉を言うのはNGかも?
食事デートで女性にご馳走をした後に、何気なく発した言葉で相手を不快にさせてしまう男性もいるようだ。
しらべぇ取材班は、女性たちに「男性が奢ってくれた後に言われて嫌味に感じた言葉」を調査してみた。
①「結構食べるんだね」
「お店から出た後に『結構食べるんだね』と言われたんですが、男性が払う約束で行った食事だったので、気を遣いながら注文して値段もそこまで高くない。
別に意味はなかったのかもしれないですが、会計後のタイミングで言われると『食べ過ぎて支払いが高かった』と言われた気分で申し訳なく感じました」(女性・20代)
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②「次は奢ってね!」
「男性がご馳走してくれてお礼を行った後に、『次は奢ってね!』と言われたんですが、私は『今回は俺が払ったんだから、次は払ってよ』と牽制されている気分に…。
周りの女友達にこの話しをしたら『わかる。やだよね』と言う人もいれば、『またデートしようという意味だったんじゃない?』ととらえる人もいて…。
受け取る人によってさまざまな解釈ができるから、この発言は気をつけたほうがいいと思う」(女性・20代)
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③「お金ないけど◯ちゃんのために」
「奢ってくれた後に『お金ないけれど◯ちゃんのためになら払いますよ!』とか『今日が楽しかったから、この思い出があればもうモヤシで生きていける』と言われたことがありましたが、すごく嫌でしたね。
『お金がなくても私のために払ってくれるなんて!』と感動させたかったんでしょうが、私はもう、ただただ『払わせてすみません』と肩身が狭い気持ちにしかなりませんでした…」(女性・20代)
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■食事デートでは奢る男性が多い?
全国20代〜60代男性682名を対象に、「食事デートの会計時、財布を出さない女性をどう思うか?」に関する調査を実施。
その結果、全体で47.1%の男性が「気にならない」という寛容な結果となった。
ご馳走した後に悪意なく言った言葉でも、女性側はネガティブな意味にとらえられてしまうこともあるようだ。
せっかく食事デートで築いた親密さを、たった一言で失わないためにも会計後の発言には注意したい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代〜60代男性682名