稲村亜美が中学生球児の痴漢疑惑を否定 「言わされているのでは」と勘ぐる声も

中学生球児にもみくしゃにされ、痴漢被害も浮上の稲村亜美がコメント

2018/03/13 19:30



■コメントを疑問視する声も

稲村は否定したものの、当日の動画を見るかぎり、彼女は数百人規模の球児にとり囲まれ「もみくちゃ」にされており、痴漢があってもおかしくない状況。

さらにTwitter上には真偽の程は不明なものの、「触った」「押し倒した」などとツイートする球児も存在し、これが騒動の一因となっている。

そのような背景があるだけに、今回のコメントについて、「事務所に言わされているのではないか」「『触った』というツイートがあったに『なかった』というのはどうなんだ」など、疑問視する声が。


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■一方で評価する声

一方で、「本人が触られていないというのだから痴漢はない」「大人の対応をしたのだから穏便にしておけ」「神対応だと思う」などと、評価する声もでた。

https://twitter.com/fjnmya/status/973467370315431936

https://twitter.com/uzr_nk/status/973482493276864512


痴漢行為があったか否かについては「本人のみぞ知る」ところだが、数百人の男子中学生が1人の女性を取り囲む図式そのものが異常。そのような状況を作った運営側の責任は大きなものがあるといわざるをえない。

神宮球場は昭和初期から東京六大学野球を中心に名勝負が繰り広げられ、長嶋茂雄氏や星野仙一氏、高橋由伸巨人監督など、多くの名選手を輩出した「学生野球の聖地」。

そのような歴史と伝統ある球場で、中学球児による痴漢まがいの事案が発生したことは、非常に残念。仮に行為がなかったとしても、球児と運営者は猛省する必要がある。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

中学生野球取材稲村亜美
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