『モブサイコ100』ツボミ(与田祐希)のカラオケシーンがかわいすぎる
超能力者として覚醒した結果、調子に乗って窮地に陥った弟をモブが救う!?
本日深夜25時からドラマ『モブサイコ100』(テレビ東京)の第9話が放送される。
この記事ではこれまでを振り返りつつ、見どころをチェックしていこう。
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■これまでの『モブサイコ100』
本作は小学館のマンガアプリ「マンガワン」で人気を博した、ONE による同名コミックの実写化作品。おかっぱ頭の内気で目立たない中学2年生、影山茂夫(濱田龍臣)、通称モブを主人公とする物語で、超能力者の彼は感情が高ぶり「100%」に達すると爆発する。
恋心を抱く幼馴染のツボミ(与田祐希)に相手にされず、自称・霊能力者の霊幻新隆(波岡一喜)に都合よく利用されているモブは、モテたいという一心で「肉体改造部」へ入部。
その後、宗教団体『(笑)』の集会に連れていかれたモブ。教祖・エクボとのバトルの結果、エクボがモブに取り憑くようになる。
そんなある日、モブの下駄箱に差出人不明のラブレターが。しかし、それは罠でモブは花沢輝気(荒井敦史)と対決することになり、勝利。
その後、弟の律(望月歩)が覚醒し、超能力を使えるように。しかし、調子に乗ってしまい超能力を悪い方向へ使うようになってしまう。
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■第9話はこんな感じ
超能力に覚醒し三中連合の不良たちを倒した律。万能感から兄のモブに対しても力を向ける。
そこに現れたのは謎の集団『爪』のメンバー・誇山(岩永洋昭)。律を連れ去ろうとして、立ちはだかったモブとの壮絶な戦いが始まる。
その頃、超能力の研究施設『覚醒ラボ』にも『爪』のメンバーが襲撃していた。果たして『爪』の目的とは?
一方、友人とカラオケに行ったツボミ(与田祐希)は意外な一面を見せていた…
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■与田ちゃんの激かわなカラオケシーン
Netflixで放送日の一週間前から先行配信が行われている本作。地上波放送前に内容を確認し、その感想を箇条書きでお伝えするとこんな感じだ。
・100%に達したモブが大爆発! しかし今回の敵はかなり強い感じで見どころが続く
・主演の濱田龍臣くんが吹き飛ばされたり、今回もアクション激しめ。痛くないのかな…(素人的感想)。寝る前に観るとちょっと目が覚めちゃうかも
・与田ちゃんのカラオケシーンは正直謎だけど笑、極限にかわいいから許されるやつ。うん、エンディングもこれでいいし絶対そうなるやつ(本作ではエンディングの映像が2話おきくらいで結構変わっている)
・…って思ってたらまさかのこの人か…いや、ドラマ班のコメディ担当としていつも楽しいけど、普通に与田ちゃんオフショットで良かった気も。笑
ラストに向けて収束していく上で、見逃せない展開を迎える第9話。夜更かしして楽しんでみてはいかがだろう。
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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部)