若槻千夏ならぬ、タコ千夏? 自慢の「たこ焼き」の腕前を披露も…
若槻千夏が、お台場たこ焼きミュージアムのリニューアルオープンイベントに登場。たこ焼き作りの腕前も披露した。
20日、「お台場たこ焼きミュージアム」 リニューアルオープン記者発表会が行なわれ、ゲストとして若槻千夏が登場。たこ焼きへの愛、そして自慢のたこ焼き作りの腕前を披露した。
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■タコ千夏?
若槻は、タコカラー(?)のへそ出し衣装で登場。
「本当にたこ焼きが大好き」な若槻は、デビュー当時から17年間ずっと「好きな食べ物:たこ焼き」と書き続けていたそう。「念願の、たこ焼きの仕事がやっときました!」と大喜び。
若槻は芸名なのだが、デビュー前には「芸名をタコ千夏にするか、若槻千夏にするか」悩んだとか。しかし司会から「タコ千夏さん」と呼ばれると、やっぱり恥ずかしい! と拒否。
それでも、その場で書いたイラストには「タコ千夏」のサインがしっかり。これはこれで、かわいかった…かも?
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■得意料理はたこ焼きです!
そんな若槻は、自宅でもたこ焼きを作るそう。
「得意料理はたこ焼きって言うくらい。番組で、得意料理を1品披露するときにたこ焼きを作って、変な空気になりました」と笑う若槻。確かに…ちょっと浮くかも。
独身時代は毎週たこ焼きパーティを開き、朝方まで作り続けていたとか。粉にもこだわり、粉末鰹節を入れたり、とろろを入れたり、店員さんに隠し味を聞いたりと、かなりの本格派だ。
若槻は「お台場たこ焼きミュージアム」へは普段から来ており、昭和の雰囲気から白くて清潔感あるフロアに変わったことに「いろんな方が来れる、いい場所だな」と笑顔。
半年前には大阪の親戚を連れてきたそうで、「本場があるから大丈夫、って言われちゃいました」と天然エピソードを披露。
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■腕前披露!
そんな自信のある「たこ焼き作り」を、披露してもらうと…
おお、意外に様になってる。しかし、思うようにひっくり返らず「自宅で作るたこ焼きと違って、油でごまかせない」と嘆く若槻。店長とスピードが全然違いすぎる…。柔らかいため、たこ焼きを舟に移すのにも一苦労。
最近は子供が危ないので作っていなかったそうだが、家でもふわとろたこ焼きに挑戦したい! と決意していた。
タコ千夏のレベルアップしたたこ焼きが、いつか見られるかも。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)