「クレーマー」と厳しい声も 奥山佳恵の支援型幼稚園への憤りに賛否
女優・奥山佳恵が自身のブログで、次男の卒園式に兄弟が参加できなかったことに苦言を呈した。
■「家族みんなで卒園を祝いたい」と賛同の声
投稿を受け、ネット上では同情や応援の声が相次いだ。ブログや女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』のコメントによれば…
・いやいや、前夜の電話連絡は無いでしょー早く連絡くれれば対応出来た親は沢山いたはず!
・式の日に兄弟を留守番、預ける等出来ない人もいるかもしれないし、家族みんなで卒園を祝いたいですよね!
・我が子を一緒に育ててくれた園に心から感謝しているのに、最後にこの出来事は残念でならない悔しい思いですね
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■一部で疑問の声も
一方で、批判的な意見もあがっている。前日の連絡とはいえ、園からの通告のため「仕方ない」「素直に従うべき」との声が。兄弟、家族全員で式を見届けたかったという気持ちには理解できるものの、直談判と称して意見をぶつけることには疑問を抱く人もいるようだ。
また、一部では「モンスターペアレント」「わがまますぎる」と厳しい声も。
・この人はそろそろ自分を中心に世界が回ってない事に気付くべきだと思う
・だれのための卒園式ですか? ってあんたのための卒園式でないことはたしか。子供の為の卒園式だよ! もうそこを勘違いしてる時点でモンスターです!
・小さい兄弟で、ほかに預けられないとかならまだしも、お兄ちゃん大きいやん
子を思う親としては、納得ができないと思ったことは抗議したくなるもの。卒園式という、子供の晴れ舞台ならばなおさらだろう。とはいえ、冷静な第三者からみれば疑問が浮かんでしまうことも仕方ないのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)