指原莉乃の「総選挙」不出馬に賛否 「出ないなら卒業してほしい」の声も
HKT48・指原莉乃が『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』の出馬を辞退した。
■「さっさと卒業すればいいのに」と厳しい声
しかし、一方で疑問の声も。女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では、アイドルでいる必要があるのかと問う声もあがっている。
・出ないならさっさと卒業すればいいのに
・バラエティー仕事の方が忙しいもんね、ヲタなんて相手してらんないよね~
・出ないなら卒業してほしい。他のメンバーに失礼じゃない? 一位になったままでなくなるとかもやもやする…
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■卒業したメンバーには興味がなくなる?
「総選挙に出ないなら卒業すればいいのに」との声もあがっているが、指原としては、アイドルでいることに価値を見出しているのかもしれない。
ファンの中には、グループを辞めるのであればもう応援しないという人もいるだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代のアイドルファンの男女176名に「卒業するメンバー」について調査したところ、4人に1人が「グループを卒業したメンバーには興味がなくなる」と回答している。
指原の不出馬によって新たな時代、波乱の展開が予想される総選挙。指原という存在が、グループ全体に影響をおよぼしていることは間違いない。
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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)
対象:全国20代~60代のアイドルファンの男女176名 (有効回答数)