もう行きたくない! お花見での最悪すぎるエピソード4選
酔っ払いの介抱に、ドタキャン…最悪だった花見の思い出って?
桜が満開になり、すでに花見を楽しんだ人も多いのでは。花見といえば、やっぱりお酒を飲みつつみんなで楽しんで…というイメージ。
しかし、「全然楽しくなかった!」最悪な思い出がある人も少なくないのだ。
■花見に嫌な思い出が…
しらべぇ編集部が全国20代〜60代の男女1,361名を対象に「花見」について調査したところ、「嫌な思い出がある」と答えたのは全体の14.2%。
特に、30代女性は「最悪だ!」と思った花見経験が多いようだ。
楽しいイベントのはずが、「嫌な思い出」になってしまうとは…いったいどんなことが起きたのだろうか。
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①場所取り担当
「家から、桜で有名な公園まで徒歩で行ける距離。そのため『楽でしょ?』と毎年場所取り担当にされていて。めんどくさいからシート置きっぱなしにして一旦帰っていたのですが、回収&その場所が取られたことがあって。
仲間からものすごい非難された瞬間、『え、お前らのためにここで朝5時からずっと待機しろと?』と怒りがこみ上げちゃいました。それ以来、そのメンツでの花見には参加してません」(20代・女性)
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②酔っ払いがめんどくさい!
「私はそんなに飲めるほうではないので、基本シラフ。程よく暖かくて、桜もきれいで、みんながいて…楽しいのはわかるんですが、毎年必ず誰かが潰れる。そしてその面倒をみるのは私。
一回、さすがに様子がおかしい人がいて救急車を呼んだら『大げさ』『お前が看病すればいいだけだろ』とか言われて…。別に医学の知識があるわけでも、そいつの彼女なわけでもないのに」(30代・女性)
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③誰もこない…
「友達と約束してお花見に行くことに。前日の時点で、風邪ひいたと連絡が1人。朝起きたら、ちょっと天気悪くて寒くて…。若干めんどくさいなと思いつつも集合場所に行くと、急病だの急用だのなんだの言いながら、結局自分以外は誰もこなかった。
だったらあと1時間早く連絡してくれよ、俺も行かなかったのに! 悔しいから、1人で花見して帰った」(20代・男性)
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④自分も酔っ払って…
「完全に自業自得なんだけど、ちょっと飲みすぎちゃって。もっとヘロヘロの子を抱えて歩いていたら、その子が転んで、巻き込まれました。
肘が肋骨に入り、骨折…。1ヶ月くらい痛かった」(30代・男性)
せっかくのイベントを楽しい思い出で終えられるよう、周囲への気遣いは忘れずに。
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(文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)
対象:全国20代~60代の男女1361名(有効回答数)