布施博、酔うと歩行困難に… テレビ番組で病名判明し「禁酒継続宣言」も
脊柱管狭窄症のため、歩行困難になっている布施博。酔っ払い、抱えられて店を出る姿も…。
2日放送の『名医のTHE太鼓判』(TBS系)で、俳優の布施博が脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)であることが判明。
■酔っぱらうと歩くのも困難に
バラエティ番組で、飲酒関連の話題を取り上げられることが多い布施。最近では酔うと足に力が入らず、歩行困難に。番組でも、劇団員に抱えられて店を出る映像が流れた。
そんな布施に対して、ネットでは「どうかと思う」と否定的な声がほとんどだ。
https://twitter.com/noranekokan/status/980762868315402240
https://twitter.com/Zefiro_G0196/status/980749387541364736
番組での検査の結果、それらの原因が「脊柱管狭窄症」と判明。これは骨の間にある椎間板とじん帯が飛び出し、脊柱管を圧迫してしまう病気だ。
そのため、脳からの指令がうまく下半身に伝わらない状態が続き、筋力も低下してしまっていたのだという。この診断に、布施は思わず舌打ち。
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■ブログで禁酒発言
布施は劇団を運営したり新人を育成するなど、次世代の若手たちを支援しており、番組のVTR内でも若い後輩と3人で食事をする姿を披露している。
後輩からの「飲んでないと寝れないんですか?」という質問に対し、「俺の場合は飲んで寝るんじゃなくて、気を失っているだけ」と発言。
しかし、4月2日に投稿された布施の公式ブログ『酔いどれ日記』で3月3日から禁酒中だと明かした。「3年間でボトルを1000本以上飲んでいる」と豪語していたが、はたして禁酒生活は続くのだろうか。
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■「酒乱の人とは飲みたくない」が7割以上
しらべぇ編集部では全国の20~60代の男女1,348人に「酒乱の人」について調査したところ、7割以上の人が「酒乱の人とは一緒に飲みたくない」と回答。
人格が変わったり酔い潰れて歩けなくなったりと、酒乱にもいろいろな種類があるが、どれも対処する側からすれば「面倒」なもの。さらには病気につながってしまうこともあるのだ。
どんなに楽しくても、お酒はほどほどに。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1348名(有効回答数)