春ドラマ期待度ランキング テレ朝刑事ドラマを上回った1位は…
崖っぷちホテル、警視庁・捜査一課長、あなたには帰る家がある、コンフィデンスマンJP、特捜9、花のち晴れ、ブラックペアン、シグナル、ヘッドハンター、モンテ・クリスト伯、執事 西園寺の名推理、正義のセ、人事の悪魔・椿眞子、未解決の女…などプライム枠ドラマの中で期待度ランキングを作成。
来週から新ドラマが続々と始まる。ということでしらべぇドラマ班ではプライム枠で放送される主要ドラマの中から、もっとも期待されている作品を調査。ランキング化した。
シリーズ作品が根強い人気を見せる一方、意外な作品が首位に輝くことに。
■第5位:『特捜9』(9.3%)
第5位は『特捜9』(テレビ朝日系)。これまでに12シーズンが製作された人気刑事ドラマ『警視庁捜査一課9係』の続編だ。
もともと『警視庁捜査一課9係』は個・渡瀬恒彦さんが主演を務めていたが、シーズン10終了後の2015年夏に胆嚢癌が見つかり余命1年の宣告。しかし、翌2016年のシーズン11を見事に演じきり、シーズン12への意欲を見せながら急逝した。
そして今回、V6の井ノ原快彦が正式に主演に昇格。今まで以上の活躍が期待される。
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■第4位:『コンフィデンスマンJP』(10.0%)
第4位は『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)や『リーガルハイ』(フジテレビ系)などで知られる脚本家・古沢良太のオリジナル作品だ。
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主演は長澤まさみで、東出昌大、小日向文世が主要キャストとして出演。コンフィデンスマン(=信用詐欺師)たちが織りなすスリリングで知的なストーリーが見ものだ。