小林麻耶、妹・真央さんへの思いを綴る 「今を生きる」という言葉に共感の声
小林麻耶がブログに綴った思い。身近な人を亡くした経験がある人の多くが感じることだろう。
■「今を生きる」という言葉に共感
また、小林が綴った「今を生きる」という山下さんのメッセージに共感するコメントを記す人も見られた。
「私は35歳で、3歳の娘のママです。昨年ステージ3の大腸がんでリンパに移転。今は抗がん剤で治療中です。私はまだまだ料理も、勉強も、恋愛も、娘に教えることがたくさんあるのです。だから、今を、そして、明日を生きるのです」
「いま生きている私たちが、それぞれにやるべきことがあるから、生かされているのですね。毎日をもっと大事にしなければと感じました」
「人は生かされていることには意味がある、命ある限りは生きて生き抜くのが運命なんですよね」
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■残された人にできること
小学校や幼稚園の新学期となる時期。小林は、麻央さんが亡くなり、残された姪と甥に対しての思いが溢れ、今回のような内容のブログを書いたのだと思われる。
麻央さんを亡くし、様々な思いを抱いた小林だからこそ、山下さんが伝えたかった「今を生きる」というメッセージを、姪と甥、さらには世間の多くの人に強く伝えられるはず。
身近な人を亡くし、同じ思いを持っている人はきっと、小林にそれを期待しているにちがいない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)