元SKE48・矢方美紀、乳がんで左乳房全摘出 「25歳の生きる覚悟」に称賛相次ぐ
25歳という若さで乳がんが発覚した矢方美紀。左乳房全摘出した決意に称賛の声が。
アイドルグループ「SKE48」チームSの元リーダー・矢方美紀(25)が13日、自身のブログを更新。乳がんが発覚し、左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けたことを明かした。
突然の報道に、ネット上では驚きの声があがっている。
■検査の結果「乳がん」
3月から療養のため、約1ヶ月間休養していた矢方。去年の12月、私の身体にずっと気になる箇所があり、周りの方にも色々と相談をして…」と病院で検査したところ、乳がんだったことが判明したという。
その後も、他の箇所に異常はないかなどさまざまな検査を受けていたとし、「先日手術を受け、左乳房全摘出とリンパ節切除を行いました」と説明した。
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■「1日でも早く治したい」
手術後の体調については「私は意外と元気でした! 今は、術後の痛みは少しありますが、なんとか無事に退院も出来ました」と退院したことも報告。
さらに「リンパ節切除という事で、左手が今は肩から上に上げるのが少し難しい感じです。でも、リハビリを自分でもすれば、また以前と変わらずになるそうなので、1日でも早く治したいと思います。」と伝えた。