元NHK・登坂淳一アナが『ワイドナショー』に　セクハラ疑惑の説明に賛否両論

■擁護や応援の声も

一方で、和解が成立していること、かなり昔の話であること、しっかりと謝罪していることなどから「もう許してもいいのでは」「頑張ってほしい」という擁護の声も。

喋ってる麿見ると、やっぱり頑張ってほしいと思う。#ワイドナショー

— じーあーる (@sanpogoto) April 15, 2018

まあこうやって出てくるって事は「麿」の言う通りなんじゃないですかね！？ フツーはどの面下げてって感じで出てこないでしょうに #登坂淳一 #ワイドナショー

— 【公式】ササキタイキ／戦力外通告（今季限りで自由契約、任意引退） (@taikisasaki) April 15, 2018

今週のワイドナショー、観ててずっと面白かった。登坂さんは何年もNHKでほぼ毎日ニュースを読み上げる姿を観てて、髪が黒かった時も、だんだん髪が白くなっていったことも覚えてる　セクハラはクソだけど、一度の過ちで登坂さんを嫌い！ってなれないな

— ヒトミ (@hitomi_55555) April 15, 2018

満面の笑顔の登坂さん、初めて見たかも…😁
やはり声がいいし、返答の速さとか流石だし、色々番組出て欲しいなぁ。

登坂さん、NHK時代最後の勤務地、鹿児島だったからね…
謝るべきところは謝ってるんだし、これからますますキチッとすればよいと思うし、応援してます^^#ワイドナショー

— ミィ♡ (@M_feat_G) April 15, 2018

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■厳しい視線を跳ね返すまでには至らず？

『ワイドナショー』出演をきっかけにタレント活動を本格的に開始するものと思われる登坂アナ。彼のセクハラ行為を許すか否かは、意見がわかれるところ。

しらべぇ編集部が全国1,348名を対象に、「日本は失敗に対して厳しい国柄だと思うか」調査したところ、40.8％が「厳しい」と回答している。

今回弁明の機会を与えられた登坂アナだが、セクハラに至った理由を「酒や体調の悪さ」を原因としたことで、向けられた厳しい視線を跳ね返すことはできなかった様子。

一方で彼の「喋り手」としての能力について高い評価を与える人が多いことも事実。今後、もう一度セクハラに至った経緯や、一部で報じられた余罪疑惑についてきちんと説明し、誤解があるのならば解く必要がある。

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（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）