NGT48の「狂犬」中井りかが改心? 「問題発言」への後悔ほのめかす
NGT48の中井りかが公式Instagramに意味深な長文を投稿し、ファンの心を打った。
NGT48の中井りかが14日、自身の公式Instagramを更新。同日に新潟・朱鷺メッセで行われたNGT48単独ライブ『北原里英卒業コンサート〜夢の1115日 新潟の女になりました!〜』を終えての心境を、異例の長文でつづった。
1200字を超える大ボリュームの投稿には、中井の切実な思いが凝縮されている。投稿直後から、ファンによる応援コメントが次々と寄せられた。
https://www.instagram.com/p/BhjQ59lgrz_/
■「本気度」が垣間見える改行なしの殴り書き
思いがあふれすぎてしまった中井は、文章の中盤からは改行を差し挟むことすら忘れ、ダムが決壊するかのような勢いで心情を書き殴っている。
読みやすさなど1ミリも考慮せずにつづられたテキストは、ビジュアル的なインパクトも十分だ。
北原に対する愛情と感謝の念、そんな北原を応援するファンへのリスペクト、頼れるキャプテンを失う喪失感や覚悟など、胸に去来する思いをどうにか余すところなく伝えようという気持ちが、嫌というほど伝わってくる。
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■「なんてことを言ったんだとすごく後悔」
中でも、とくに印象的な記述がある。
「わたしだけあんまりリハに参加できなくて(中略)実際レッスン場やステージに立つと真っ白になってしまって」
「不安な場面ではメンバーが『こっちだよ!』って立ち位置教えてくれたり、振りの確認に付き合ってくれた」
「あらためて多方面で支えられてるなと感じて、わたしはなんてことを言ったんだとすごく後悔しました。(なんのことかは伏せます(笑))」
明言はあえて避けているが、ファンを騒然とさせた「とある問題発言」をはっきりと後悔している。「(メンバーと)すれ違ったことを大袈裟にしてしまったなあと。本当にごめんなさい」と謝罪した。