NMB48・市川美織 地元埼玉での卒コンでメンバー全員がレモンに変身
お別れの凱旋公演は地元・埼玉で…
16日、『市川美織卒業コンサート~今が旬!埼玉県産フレッシュレモン、出荷します』が、埼玉・大宮ソニックシティで開催された。
市川は1月19日に行われた『AKB48グループリクエストアワーセットリスト100 2018』で卒業を発表。NMB48の地元である大阪で、今月4日に卒業コンサートを開催している。
そして今回は、市川の地元の埼玉県で「最後のお別れ」として凱旋公演することになった。
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■大阪から出荷されたレモンが埼玉に到着
オープニングでは、4月3日に大阪で行われた卒業コンサートの時に、埼玉に出荷すると箱の中に入った市川を運び出したNMB48の劇場支配人が、再び大宮にその箱を運んで登場。中から市川が飛び出してきた。
オープニング曲は『Pionner』、さらに『ワロタピーポー』『ナギイチ』『オーマイガー』『北川謙二』と序盤からNMB48の人気曲を一気に歌い、スタートから気合の入ったパフォーマンスで盛り上げる。
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■市川の歴史が詰まった楽曲を披露
ユニット曲のコーナーでは、市川のNMB48での代表曲『おNEWの上履き』『わがままな流れ星』を披露。
さらに市川がAKB48の時に初めて選抜に選ばれた『真夏のsound good!』、チーム4時代の代表曲『僕の太陽』、おじゃる丸シスターズとして歌った『初恋は実らない』など、これまでの市川の歴史を感じるラインナップ。
終盤に入るとチームNの『どこかでキスを』やライブ初披露の『阪急電車』『ずっとずっと』『摩天楼の距離』など市川の現在を表す楽曲を一気に歌い上げた。