「向井理カッコイイ」「野菜は食べろ」 俳優・六角精児が「気づいたこと」がヤバすぎる
マツコ・デラックスも大興奮、『相棒』でおなじみの俳優・六角精児が『アウトデラックス』に出演した結果…
ギャンブルで1000万円の借金、3度の離婚など、破天荒な生きざまも魅力の俳優・六角精児(55)が、19日放送『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。
「55歳になって、最近気がついたこと」を明かし、大きな話題となっている。
■六角にマツコも興奮
六角は、2005年出演の『電車男』で知名度を上げ、『相棒』(テレビ朝日系)でその人気を不動のものにした個性派俳優。『相棒』好きのマツコ・デラックス(45)は「本当に(存在して)いたんだね」と興奮を隠せない。
この日は、55歳にして「最近、はじめて気がついたこと」を明かす展開。まず、パソコンがまったく使えないため、「オトナなサイトが見れない」ことを悩んでいた六角は「スマホが便利だと気づいた」と告白する。
さらに、身体の不調から「野菜を食べたほうがいい」と今さらながら気づいたことを明かし、「誰も教えてくれなかった」と愚痴をこぼした。
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■ギャンブル、夫婦関係、向井理を語る
数千万円負けて「ギャンブルで生きていくのが難しい」と気づいたが、「ギャンブルで負けた分、お芝居でいろんな人に出会える運があった」とポジティブ。
3度離婚し、現在は2人目の妻と再婚したものの「夫婦関係は難しい」と吐露、『紅白歌合戦』出演が夢の音楽活動に関しては「歌はマス(大衆)に響かないと売れない」と悩む。
俳優業の中では、「向井理がカッコイイ」ことに気がついた。「顔は小さいし言うことがしっかりしている」と絶賛。「チヤホヤされても振り回されず、意志を貫いてあそこまで到達した向井理はカッコイイ」と熱弁した。