人生初の苦情も… アパレルショップで「さすがにクレームを言ったこと」3選
温厚な人でもクレームを言いたくなるときには、不備があった後の店員の態度が少なからず影響しているのかも。
普段はクレームを言わない人が、苦情を言う瞬間はどんなときなのだろうか。
しらべぇ取材班は、「アパレルショップで生まれて初めてクレームを言った」という女性たちに、どんな経緯があったのかを調査してみた。
①穴を開けたのに気づいているのに客へ渡す
「商品から防犯用のタグを外す時に、店員が不注意で洋服に穴を開けて『あっ』という顔になり、その穴を数秒見つめてどうするか悩んだ末に、何事もなかったかのように商品を袋詰めに。
店員は私が見ていたとも気づかず笑顔で渡してきて、私も一度は受け取ってそのままお店を出ましたが、さすがにないな…と思い、お店に戻ってクレームを言ってしまいました」(20代・女性)
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②ミスを謝罪せずに偉そうな態度を取る
「新品のはずの洋服に破れがありました。店舗に連絡しましたが、家が遠いし仕事もあるため行けないと伝えているのに、『店舗に来てもらわないと交換できない』の一点張りで謝罪もなし。
しまいには『レジが混んできたので』と一方的に電話を切られる。こちらが破損した商品ならまだしも、お店側の不手際なのに、この対応はひどいと本社まで連絡をしてクレームを入れました」(30代・女性)