山口達也「野菜と向き合うのが一番落ち着く」 『鉄腕DASH』での発言に驚愕
香川県のアスパラガス農家を訪れた城島と山口。そこでの会話が…。
22日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は、「出張DASH村」を放送。城島茂と山口達也が香川県のアスパラガス農家を訪問。そのなかで山口達也が発した言葉が、ファンに驚きを与えた。
■「野菜と向き合うのが落ち着く」と発言
2人を出迎えたのが、アスパラガス農家を営む鈴木さん。サラリーマンとして広告や建築様々な分野で仕事をしたものの、気を使いすぎてしまう性格で疲れ果て、野菜と向き合う農業を始めることにしたという。
この話を聞いた山口達也は「俺達と似てる感じ」と城島に話しかける。そして、
「結局いろんな仕事やってんだけど(司会・バンド活動・俳優のテロップ)、やっぱり野菜と向き合うっていうのが落ち着くね」
と発言。城島も笑顔で頷き、「わかります」と鈴木さんに語りかける。その様子はアイドルではなく、まさしく「同業者」の会話だった。
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■城島は「種苗法」を口に
その後2人は鈴木さんが育てる香川県オリジナルのアスパラガス「さぬきのめざめ」を紹介される。その味を絶賛した城島は、「これはほかの県で作るのはどうなんですか?」と質問。
「種苗法」によって守られ、2030年まで他県で栽培できないことを説明されると、「とちおとめは切れていますもんね」とポツリ。どうやら種苗法の存在を知ったうえで、「期限」を確認したよう。
城島の知識に、視聴者は「そんなことまで知っているのか」と騒然に。