『コンフィデンスマンJP』石黒賢「3.5億」からブルゾンCMの流れ完璧で爆笑

小手伸也が演じる第4のコンフィデンスマン・五十嵐の人気も急上昇中

2018/04/24 14:00



■ダー子の姿が『ナオミとカナコ』の…

長澤まさみ
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

今回のダー子は、中国人バイヤー・王秀馥で登場。この姿に、2016年1月に放送された『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)で高畑淳子が演じた、李社長を思い出す人が続出。

https://twitter.com/gendism__/status/988389968010661889

https://twitter.com/niku9puny/status/988392736066756609

この見事なオバちゃんフレーバーを見た後だけに、

この姿を「おかよちゃん、16歳」と言われて、TLにはボクちゃんに負けないくらいの勢いでツッコミが…。


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■リチャード優しい

長澤まさみ
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

フリーダ・カーロもとい、フリーダ・ダー子の描いたフェルメール作品に対するリチャードのコメントが、優しい。

https://twitter.com/mnmlra_wt/status/988391132978597888

そして、「人から信頼を得るには、こう言えばいいのね」という参考になるコメントだ。


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■3.5億からのブルゾンちえみに

東出昌大,小日向文世
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

伴の作品を贋作と見抜かれてしまい、手詰まりになったダー子。しかし、天賜卵を食べながら天啓を得た作戦により、ボクちゃんとリチャードが五十嵐の「by ゴッホ」な写真を基に描いた作品は、見事に城ケ崎を釣り上げることに成功する。

そして、この最も痛快なシーンに、とんでもない演出が仕込まれていた。

ダー子扮する王と、ボクちゃん扮する沼田に煽られた城ケ崎は、リチャードがなりすましている山本に告げる。

「わかりました山本さん。3.5億――3億5千万で、私に売ってください」


その背景に、笑顔で小さく肩をクイクイっと動かすダー子。

…からの、ブルゾンちえみとコシノジュンコが障子をスパーン! と開けるドコモCM突入で、TLは大盛り上がり。

https://twitter.com/rocc0act/status/988400971314151425

小ネタ的にCMを使う演出を見かけることはあるが、城ケ崎を完全に釣り上げるというクライマックスに、この流れを持ってくるのは圧巻だ。

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■今回もボクちゃんが…
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