宮根誠司、TOKIO・松岡とのやり取りを明かす 「山口には厳しくして…」
『ミヤネ屋』で、宮根誠司がTOKIO・松岡昌宏とのやり取りを明かした。
しらべぇでも既報だが、アイドルグループ「TOKIO」の山口達也メンバー(46)が女子高校生に対する強制わいせつの容疑で書類送検された。
26日に山口メンバー本人による記者会見が開かれ、テレビ各局がその様子を報道。『ミヤネ屋』(読売テレビ)では、番組司会者の宮根誠司(54)がプライベートで親交のある、TOKIO・松岡昌宏(41)とやり取りを交わしたことを明かした。
■「山口には厳しくして…」
番組内でTOKIOのメンバーそれぞれの公式コメントが読み上げられたあと、「(TOKIO)メンバーの松岡昌宏さんとは公私ともによくしていただいている」と宮根が言及。
昨日25日の夜に、松岡と電話とメールでのやり取りを交わしたことを明かした。松岡は宮根への第一声で、「今回はうちの山口のことで大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と謝罪。
続けて、「山口のやったことは絶対に許されることではない。宮根さん、山口に対してもTOKIOに対しても絶対にフォローするようなことは言わないでください。厳しいことを言ってください」と、松岡から言われたという。
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■「TOKIOのメンバーはいい人」
宮根は松岡と交わしたやり取りを話し終えると、自身が抱くTOKIOのメンバーへのイメージについても触れた。
「TOKIOのメンバーの人ってね。会うととっても明るくて礼儀正しくて、よくしてくださって。みんな、すごい、いい人たちで。山口さんも、もちろん、そういう人なんですよ。フランクで」
また、山口が今回の騒動を起こした後と思われる平昌五輪関連の仕事で、山口と一緒に長く過ごす機会があったという宮根。そのとき、山口は罪の意識を感じているようには見えず、普段と同じフランクな印象だったとも話している。