これは悲しい… 自称「日本一ビッグマック好きの会社員」1日で記録を抜かれ敗退
これは本物! ビッグマック好き会社員が語る
「ビッグマックは絆」と、一般人には理解しづらい格言を持つ、六本木で働く自称日本一ビッグマック好きの会社員・サイノコウシロウさん。
彼はあまりにビッグマックを好きすぎて、同僚や会社の役員にまで自腹でビッグマックを振る舞い続けていたのだが、その理由は自称ではなく、真に日本一のビッグマック好きになるため。
■決定戦で1位になれたものの…
5月8日まで開催されていた、マクドナルド公式アプリから参加できる『Big Macチャンピオン決定戦』では、ビッグマックをイベント期間中に買った個数を全国のビッグマックマニアと競うことができた。
そのため、サイノさんは給料の多くをビッグマックにつぎ込み、一時は全国で1位になるほどのビッグマックを購入し、見事日本一のビッグマック好きの称号を獲得。
しかし、サイノさんの天下は悲しいことに1日しか持たなかった。ニックネーム『AAA』さんと『ヨシヒロ』さんという、今は亡きビッグマックポリスもビックリな伏兵出現により、あっというまに100個以上の差をつけられ、4位に陥落してしまったのだ。
しかも、9日AM5時には『キッタカ38』さんという眠れる獅子が1000個一気に購入する逆転劇を見せるという、凄まじい結果に。
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■サイノさんは彼らをどう思っている?
最終的には400個弱の差をつけられてしまったが、ここまで大量のビッグマックを短期間で買えるのだから、サイノさんのようなフツーの会社員ではない可能性は高い。
ある意味「プロのビッグマック好き」とも言えるレベルのビッグマックマニアだが、サイノさんは彼らのことをどう思っているのだろうか? 実際にインタビューしてみると…