あの人の収入源は…? 『名探偵コナン』でみんなが心配している4つのこと

麻酔銃に打たれ続ける毛利小五郎の健康状態は大丈夫? など、心配の声が続々

2018/05/10 19:00


名探偵コナン
(画像は劇場版名探偵コナン公式Twitterのスクリーンショット)

週刊少年サンデー』(小学館)で連載されている、青山剛昌先生の『名探偵コナン』。

国民的アニメ作品となっている同作について、女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』に、「名探偵コナンを観て疑問に思うこと」というトピックがあがり、登場人物たちを心配するコメントの数々が話題になっている。



■殺人事件の遭遇率と子供たちのメンタル

同作を観て疑問に感じるポイントとして、やはり多くのユーザーが「殺人事件に遭遇する確率が高すぎる」ということ。

・コナンの身のまわりで事件が発生しすぎ


・事件に遭遇しすぎて探偵団とか蘭ちゃんのメンタルが心配になる(笑)


・あんなに殺人事件がおきたら自分だったら絶望して鬱になってる


・事件に遭遇しても「少年探偵団の出番だ~」とか言えちゃう子供たちの精神状態が謎


また、悲惨な殺人現場を幾度となく目の当たりにしている蘭や、まだ小学1年生である少年探偵団の子たちのメンタル面を心配する声も。


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■麻酔銃を打たれ続ける小五郎の健康状態

同作の見どころである、探偵である蘭の父・毛利小五郎を時計型麻酔銃で眠らせ、蝶ネクタイ型変声機を使って行うコナンの推理ショー。

決して若くない小五郎が、事件に遭遇するたびに高頻度で麻酔銃に打たれていることについて、健康被害はでていないのか、心配しているファンは少なくないようだ。

・小五郎あんな毎回麻酔打たれたらそろそろ死んじゃうよ?


・そろそろ小五郎の体に異変が起きても不思議ではないと思う


・おっさんはそろそろ、麻酔銃に抗体を持っても良い


麻酔銃の他にも、お酒の飲み過ぎや喫煙者であることなど、小五郎は不摂生が目立つ。


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■阿笠博士の収入源と、放任主義な探偵団の親たち

コナンの秘密道具などを発明し、人には言えない事情を抱えるコナンや灰原哀の良き理解者である阿笠博士。工藤家の隣で庭付き駐車場付きの戸建てを構えている彼だが、その収入源は謎である…。

・博士の収入源 。便利グッズ開発してるけど働いてるのかなー 。博士だから講演会とかしてるのかな?


・博士って何の仕事してる人なの?  発明品の著作権とか売ってるのかな?


・博士って何なの?


また、そんな博士の発明品を手に、コナンと共に「少年探偵団」として活躍する小学1年生の子供たちの親に対しても、疑問の声があがる。

・光彦、元太、歩美ちゃんの親は 子供を放置し過ぎじゃない?


・わたしが少年探偵団の親なら、博士に子供を預けない


・独身のアガサ博士に、あゆみ・光彦・ゲンタを任せるそれぞれの両親


探偵団は休日などにもよく博士の自宅に集まっている他、博士を監督者としてキャンプや旅行に出掛けることも珍しくない。


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■20代~30代は『名探偵コナン』世代

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,328名を対象に「アニメ『名探偵コナン』をほとんど観たことがない」人の割合について調査したところ、20代~30代の世代がいわゆる同作を観て育った世代と判明。

同作のテレビアニメの放送が開始されたのは、1996年。この時点で成人していた40代以降の世代とは、愛着ぶりに差が見られた。

現在、劇場版も公開されている『名探偵コナン』。様々な疑問点があるものの、それもまたミステリアスで面白い。

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(文/しらべぇ編集部・もやこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1,328名 (有効回答数)
アニメ映画漫画職業名探偵コナン週刊少年サンデー青山剛昌
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