ひどい! 嫌がっているのにストーリーや結末の「ネタバレ」を言う人の最低行動3選
ネタバレを好まない人には結末の暴露は怒りを買いやすい行動のようだ。
映画やドラマ、本などを読むときに、この話がどんな結末につながるのかをドキドキしながら見る人がほとんどだろう。
だが中には、その大事な結末部分をネタバレして、楽しみにしていた人の見る気を奪う悪質な人もいるようだ。
しらべぇ取材班は、ネタバレを言う人にされた不快行動を調査してみた。
①断っているのにネタバレをする
「同じ海外ドラマのファンの子がおり、感想を話し合っていたら、彼女はネタバレサイトを見ていたようで、『次回のネタバレしていい?』と言われました。
私は知りたくなかったので拒否しましたが、『来週はすごいんだよ!』と我慢しきれずに会話の中で一方的にネタバレを暴露…。
衝撃的なネタバレで、本放送で見たらかなり印象に残るシーンだったのに、ネタバレされたせいで実際に見ても感動は薄かった。楽しみを返してほしい」(20代・女性)
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②配慮もなくネタバレしまくる
「男性と話していたときに、見ていたミステリー映画の話をしたら。『それ見たことあるよ。犯人はね…』と、気持ち良さそうに結末を話しだしました。
この他にもSNSで、読んだ小説や映画などを『ネタバレ有り!』と注意書きもせずに、堂々と結末を記載して、自分の感想や持論を書いてもいる。
普通はネタバレに配慮するものなのに、『俺は知っているぜ』とアピールしたいのかなんなのか、さも当たり前のようにラストを言う姿にいつも呆れる」(20代・女性)