マツコの独身女性への助言が深すぎた 「1年間、自分が『嫌いな女』になれ」
『夜の巷を徘徊する』でマツコ・デラックスが独身女性にアドバイス!
マツコ・デラックス(45)が夜の街に飛び出し、人々と交流する『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)。
10日深夜放送は、マツコが中野駅南口にあるレンガ坂商店街周辺を徘徊したのだが、そこで出会った独身女性へのアドバイスが秀逸と話題になっている。
■中野で人生相談
バルやビストロ、オシャレな飲食店が集まったレンガ坂。マツコはカウンターだけの小さな飲食店でお酒を楽しんでいた女性グループに合流する。
それぞれの出身地の地酒を呑みながら会話を楽しんでいるうちに、「ダメ男好き。クソみたいな男としか付き合わない」32歳の女性が「最近、婚約破棄になった」と嘆くなど、場はいつしかマツコへの人生相談のような雰囲気に。
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■1年間、嫌いな女になれ
マツコの地元・千葉県稲毛区の女子高校に通っていた35歳の女性は、結婚願望をのぞかせる。
「頭のいい女子高出身の子って、こんなにキレイに生まれても女が一人で生きる意味とか真面目に考えちゃう。1年でいいから、『こんな女の生き方イヤ』って思う生き方してごらん」とマツコは助言。
その意味を問われ、「男に媚びるとか可愛くするとか、『貪欲に相手を見つけるのってカッコ悪い、はしたない』と、なっちゃいがちだけど、男が昔と違うから女からガツガツいかないと(結婚は)無理」と理由を明かし、1年間プライドを捨てれば「すぐ結婚できる」と太鼓判を押した。