老害オヤジを痛快に退治! 『ヘッドハンター』江口の台詞にネット民称賛
江口洋介演じる黒澤の台詞が冴え渡る。
■老害オヤジに引導を渡す
「SAGASU」の提案期日、黒澤は3人の息子と「松葉楼」の顧問弁護士を連れてやって来る。そこで弁護士が臨時株主総会の開催を宣言。善三の取締役解任決議案が可決され、三男がそのポジションに就くことが決定する。
クライアントに切られそうになった結果、クライアントを変えてしまうという戦法に出た黒澤。痛快極まる結末となった。
関連記事:イモト、高校時代は絶世の美女? ミスコングランプリ受賞歴明かす
■今夜は「会社に忠誠を誓う社員」
銀行員だった黒澤の父親が逮捕されていた過去が判明した第4話。続きが気になりすぎる…ということで今夜放送の第5話のあらすじをチェックしていこう。
待遇は部長職、年俸200万円アップ…54歳の転職としては厚遇の話に、西郷守男(板尾創路)はなぜか首を縦に振らない。ひとつの会社を勤め上げることに美徳を感じているのに加え、黒澤和樹のようなヘッドハンターを嫌っていたのだ。
だが西郷の妻・早苗(山下容莉枝)が介護疲れで倒れてしまう。要介護の父、疲労困憊の妻…お金が必要な事態に陥り「200万円アップ」という言葉を思い出した西郷は黒澤の事務所を訪ねる。
会社に忠誠を誓う社員は、どんな決断を下すのか。
《これまでに配信した『ヘッドハンター』記事一覧はこちら》
(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部)