黒柳徹子とデヴィ夫人の並びは強すぎる? 「話の次元もヤバい」との声も
デヴィ夫人がゲストの『徹子の部屋』が、とにかくすごかった。
14日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、タレントのデヴィ・スカルノ(78)がゲスト出演。番組の司会を務める黒柳徹子(84)とのツーショットに、「すごい並び」とネットで話題になっている。
■何気ない会話だが…
デヴィ夫人を迎えた黒柳の「お変わりもなく」と第一声に対し、「そちらも」とデヴィ夫人が返答。さらに、「恐れ入ります」と2人が挨拶を交わすところから番組は始まった。
何気ない挨拶を交わしているだけにもかかわらず、かしこまって観てしまう雰囲気。「黒柳徹子」と「デヴィ夫人」の2人が並んでいるということ自体に、お祭りの前のような高揚感があるのかもしれない。
軽く挨拶を交わした後は、黒柳がデヴィ夫人の最近のテレビでの「体当たりの挑戦」について話題を展開。黒柳もテレビを観ていて「感心する」と絶賛した。
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■「神の天啓」
黒柳は、デヴィ夫人がインドネシアのスカルノ元大統領と結婚したことも「やってみよう」という挑戦だったのかと質問。デヴィ夫人は「(結婚は)やってみようという気持ちではなく、神の天啓だと思った」と明かした。
さらに、インドネシアで革命が起こったときには、「なんとかして、陸軍首脳とスカルノ大統領の仲を取り持とうとした」と「大統領夫人」ならではの話も。
ツーショットの画力がすごいだけでなく、エピソードもすごいという番組内容となった。