なぜマツコは王将からSUBWAYに乗り換えた? ミもフタもないその理由とは
14日深夜に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、村上信五とマツコ・デラックスが、あふれる「王将愛」を語った。
14日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて、「村上・マツコがハマっているモノについて」のトークが展開され、村上信五(関ジャニ∞)とマツコ・デラックスが、あふれる「王将愛」を語った。
■王将の餃子を2ヶ月食べ続けたマツコ
話題の口火を切ったのは村上だった。「僕、今王将ローテーションですよ。ガーリックチャーハン、麻婆豆腐、餃子、杏仁豆腐(を必ず頼む)」と明かすと、「杏仁豆腐で全部帳消しにしたつもりでしょ」とマツコの鋭い指摘が飛ぶ。
村上が「あそこの杏仁豆腐、パンパンに入ってるねん。パンパンやねん!」と杏仁豆腐への熱すぎる思いを口にすると、マツコは「あたし王将の餃子を2ヶ月食べ続けたことがあります」と告白。
なお蛇足ではあるが、村上が話題にしているのはおそらく『大阪王将』のことであると考えられ、マツコのほうは『餃子の王将』を指しているのではないかと推測できる。視聴者からも同様の意見が見られた。
マツコ:餃子の王将 VS 村上:大阪王将のすれ違いか #月曜から夜更かし
— やまき2.7号 (@yamaki2p7) May 14, 2018
どちらも餃子をメイン商品に据えたチェーン店であり、源流も同一であるため、ここでは便宜上大差ないものとして考えたい。
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■なぜSUBWAYに?
かつて勤務先の近所に王将があったというマツコは、「(毎日何を食べるか)考えるのも面倒くさくなって、天津飯と餃子。同じものを2カ月、毎日食べてました」と必要以上に強い口調で熱弁した。
これには村上も「近隣だったらそうなるわな」と納得するも、すかさずマツコは「その後SUBWAYにくら替えした」と意外な事実を口にする。
SUBWAYはアメリカ資本のチェーンで、長楕円形のサンドイッチを主力商品とするファストフード店。王将とは全く異なるタイプの飲食店だ。
「なぜそんなあたしがSUBWAYに行ったか。なんでだと思います?」と問いかけると、村上は少し考えてから「さすがに味に飽きたんじゃないですか」と推論を立てた。
するとマツコはゆっくりと丁寧な口調で、「王将よりも手前にSUBWAYがオープンしたんです」と述懐。要するに「近いから」という、あまりにもミもフタもない真相を明らかにしたのだった。
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■ランチ外食派は意外と少数
しらべぇ編集部が全国20〜60代の有職者620名を対象に「勤務時のランチ」について調査を実施したところ、外へ食べに行くという人は22.3%と少数であることが分かった。
そもそも外食する時間が取れない、近くに飲食店がない、お金を節約したいなど理由はさまざまだが、「自分の席で済ませる」人が最も多く、38.1%に上っている。
ランチタイムは単に空腹を満たすためだけではなく、リフレッシュの意味でも重要な時間だ。効果的に仕事スイッチをオンオフすることで、仕事の能率にも好影響があるはず。
人にはそれぞれ事情があるとは言え、なるべくランチタイムは有効に使ってもらいたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の有職者620名(有効回答数)