吉瀬美智子が黒こげに…犯人のエグすぎる復讐に視聴者絶句の『シグナル』
「ドラゲナイ」で生き返れるのか?
15日、坂口健太郎主演ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(関西テレビ・フジテレビ系)の第6話が放送された。
視聴者の意表を突くストーリー展開と、まさかの「3週またぎ」に、ネット上では驚きの声があがっている。
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■犯人は逆恨みで誘拐を?
本作は無線機を通じて現在と過去の2人の刑事が繋がり、長期未解決事件に挑むヒューマンサスペンス。先週に引き続き、この日の放送では1998年に起きた高級住宅街で起きた連続窃盗事件とその後が描かれた。
三番目に被害にあった家から指紋があがったことと、その家の息子から目撃証言があったことから大山(北村一輝)は工藤雅之(平田満)を逮捕。工藤は娘の和美(吉川愛)と別れることになるが、その後、和美の乗ったバスが事故に巻き込まれてしまう。
バスが燃えていく様子をテレビで見る工藤。その際、乗客のひとりであった矢部英介(小須田康人)が救助隊に娘の香織(野崎萌香)を助けるように懇願し、その後程なくしてバスが爆発。救助が遅れた結果、和美は焼死してしまう。
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■まさかの美咲が犠牲者に…
そして20年が経った現代。出所した工藤は香織を誘拐するが、その香織からスマホで連絡が。警察は彼女の話をもとに冷凍車を探すが、健人は用心深い工藤がスマホを残していたことに違和感を覚える。
その後、バス事故の現場に冷凍車があることが判明。健人より先に美咲(吉瀬美智子)が到着するが、そこには爆破装置が仕掛けられていた…結果、美咲が電気をつけようとして爆発が発生。殉職してしまうのだった。