預けるなら文句言うな! 「子供を押し付けてきたママ友」の不快行動3選
子供を預かるのは精神的にも体力的にも大変になる。きちんと感謝の心で接したほうがいいだろう。
他人に子供を押しつける人の中には、預かってくれたママ友の大変さなどには感謝せずに、非常識なことをする人もいるようだ。
しらべぇ取材班は、子供のいる女性たちに話を聞いてみた。
①かすり傷をつくっただけで文句
「ママ友から子供を1日預かることをお願いされて、泊まりで預かるのは私もまだ経験したことがなく難色を示したんですが、しつこく頼まれたので仕方なくOKを出しました。
しかし預かった日の夜に、子供たちが興奮して喧嘩になり、お互いにちょっとしたかすり傷をつくる怪我を…。それを翌日に見たママ友は『きちんと監督してほしかった』と嫌味。
もちろん気をつけるけれど、他人に子供を預けるならなにかあってもしょうがないくらいの気持ちでいてくれないと…押しつけておきながら文句を言うな、とは思ってしまいましたね」(女性・30代)
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②食費は払わないのに上から指示
「家庭の事情で3ヶ月だけ働きに出なくてはいけないママ友がいて、平日の3〜4時間だけ預かることをお願いされ、いろいろ大変そうなので了承しました
でも子供がひとり増えると、お昼やおやつ、ジュースなど出費がかさむのが現実。しかしママ友は考えもしないようでお金を払わないし、それどころか『あれは食べさせないで』など偉そうに指示。
こちらはお金はかかるし、子供が増えて体力的にも大変な思いをして、メリットはひとつもない中、善意でやっているのに…さすがにイラっとして、1ヶ月でもう預かるのを断りました」(女性・20代)