『コンフィデンスマン』長澤まさみ空前絶後の美貌炸裂に「納得しかない」
普通ならネタにしか思えないセリフでも、長澤まさみの美しさで言われると「納得」
■ダー子の空前絶後・超絶怒涛の美貌
美人村の女子たちだけでなく、今回のダー子は「空前絶後の美貌」をいかんなく発揮した。
大沼秀子の設定を忘れ、コンテストで「超絶怒涛の美貌」を繰り出して優勝しちゃうし、
その美しさで村の男たちに言い寄られ、
ついには殿様の目にも留まるレベル。
しかし、普通だったら「空前絶後の美貌」「超絶怒涛の美貌」なんてセリフは、ネタにしか聞こえないのだが、
確かに長澤まさみだからな、空前絶後の美貌言われてもああそうっすねとしか言えねーわ#コンフィデンスマンJP
— ゆー (@sumire00742) May 28, 2018
国が傾く空前絶後の美貌という台詞を吐いてもオーケー納得だって長澤まさみだもん! #コンフィデンスマンJP
— おかえりうどん (@okaeri_udon) May 28, 2018
ダー子さんの空前絶後の美貌を異端なく発揮出来る…
国が傾く。反論できない、しない。事実だもん。#コンフィデンスマンJP
— サコ (@f0rest8s) May 28, 2018
多くの人が「納得しかない」となるのは、長澤の美貌あってこそだ。
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■え? 失敗するの!?
ダー子たちが仕掛けたエサにミカは食いつき、あとは頃合いを見て釣り上げるだけの状態になっていた。それなのに、ほのかがリチャードを裏切って別の弁護士を雇い、週刊誌にミカのネタを持ち込んだために、計画は思わぬ形で頓挫する。
これまでガッツリ大金を引き出し、成功をおさめてきたダー子たちだが、多くの視聴者は「え? 心配するの!?」といった驚き以上に感じ入った声が。
こんな終わり方もアリなのねw#コンフィデンスマンJP
— silk (@kinuyo_n) May 28, 2018
#コンフィデンスマンJP 負けることもあるんやね~。
— 辛口とも子 (@karakutitomoko) May 28, 2018
https://twitter.com/wrs_666/status/1001083328554979328
毎回思うけど、敵は悪ではないんだよねー。でも今回はひとりの女の浅はかさに負けた。それもまたこのドラマらしいなぁ。 #コンフィデンスマンJP
— あいあい (@aiaigarnet) May 28, 2018
こういうオチの回があってもいい。そして、ターゲットが懲りてないと知ってワクワクする懲りない3人がやっぱりいい。視聴者に複雑な思いを抱かせたまま放置しないラストはいつもながら爽快。 #コンフィデンスマンJP
— あかる (@panda_akaru) May 28, 2018
半年後の様子の中に、またミカが立ち上がろうとする姿があり、そこに清々しさを覚える人が多かったのだ。
そんな失敗すらも「うん。いいね」と思えた『コンフィデンスマンJP』だが、次回は
若くして億万長者となったIT企業の社長・桂公彦(小池徹平)がターゲット。小池が“嫌なヤツ”を演じるほか、卓球の平野美宇選手も登場するなどレア感満載で、すでにかなりの注目を集めている。
また、本作のファンが「おぉ!」となっているのは、「応援していた独立リーグの野球チームと、下部リーグに属する地元のサッカーチームを桂によって潰されたちょび髭(瀧川英次)からの要請」という経緯。
中盤以降なかなか現れず、「寂しい」という声も少なくなかった「ちょびさん」が再び登場する。果たしてダー子たちは、ちょび髭の願いを叶えてあげられるのか――。久々の登場となるちょび髭の活躍も含めて、期待が高まる。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)