「愛人」松井くらら衝撃の転職にマツコ・デラックス「聞き捨てならない」
28日深夜に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、初代アシスタントの松井くらら氏が驚きの転職を宣言した。
■視聴者の反応はさまざま
番組を観ていた視聴者からは、松井氏への同情コメントが多く見られる。
最近見かけないなと思ったら、松井くららさん退職してたのね。せっかくアナウンサーになったのに、変なラップ歌わせたりしてごめんねと、福岡人として心が痛い。#月曜から夜ふかし
— しじみちゃん (@yoriusagi) May 28, 2018
ごめんなー!!!
松井くらら元アナごめんなー!!!
地方アナって結構体当たりバラエティーやらされるのよーー!!!#月曜から夜ふかし— ゼナ@福岡CC出番20、H37b (@cacao_ryusei) May 28, 2018
松井くららさん最近見ないと思ってたらFBS退職してたんや
報道希望なのにバラエティ芸人のような扱いだったもんな…— タンコロ🎸 (@tankoro0405) May 28, 2018
一方で、人気企業への転職をうらやむ人の声も目立った。
え!あの松井くららがサイバーエージェントに!?日テレ、地方テレビと段階踏めばサイバーエージェントに入れるのか…
— ともみ IN 𝑪𝒉𝒂𝒐𝒕𝒊𝒄 𝑾𝒐𝒏𝒅𝒆𝒓𝒍𝒂𝒏𝒅🐿🐧 (@fuwarikaoru) May 28, 2018
松井くららはサイバーエージェント…顔で選んでるんじゃないかってぐらい綺麗な人多いって聞くね#月曜から夜ふかし
— キティちゃん (@elle_tdu) May 28, 2018
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■女子アナのタレント扱いはもはや普通
1980年代ごろを発端に、男女を問わずアナウンサーにはアナウンス業務のみならず、バラエティ番組での仕切りやコメントスキルも要求されるのが当たり前になってきている。
ただ、しらべぇ編集部の調査では、アナウンサーとタレントを同一視している人は半数ほどしかいないという結果が出た。
特に女性の場合はミスコン受賞者やモデル出身者なども多く、ビジュアル重視の傾向が近年では顕著で、「この人がニュース読んでるところ見たことない」と思われている女子アナも少なくない。それを考えると、この調査結果はある意味意外な数字だ。
今の時代にアナウンサーを志すのであれば、ニュースやナレーションの読み上げスキルはもちろんのこと、バラエティ対応力を磨く必要があるというのは、もはや厳然たる事実なのだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)