面接で泣いて合格！？ 「涙は女の武器になる」の声に賛否
目の前で女性に泣かれた男性は、どう思うの？
女の人は、男性に比べると涙腺が緩い人が多いのではないだろうか。「女の涙は武器だ」と思っている人も中にはいる。そこで、本当に武器になるのか、話を聞いてみることに。
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■男性はやっぱり涙に弱い
やはり、「女の武器になる」と思って使っている人は存在している。
「面接で泣いた結果、合格した。面接官との会話はどれも噛み合わなかったので、私が面接官だったら絶対不合格にするくらいひどいもの。嘘泣きではないけど、あのとき泣いてよかったと思う」（20代・女性）
「旦那と子供のことで揉めたけど、絶対に譲れないことだったから、無言で別室に行って泣いているフリをした。そしたら旦那が折れてくれたよ。普段泣かないタイプなので効いたのかもしれない」（30代・女性）
「上司や社長に職場のことで相談しているときに泣いたら、それ以降態度が甘々に。嘘泣きではないけど、男は相談と涙に弱いことを知った」（20代・女性）
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■武器とは思われたくない
一方で、「女の武器を使っている」と思われたくない人もいるようだ。
「女の涙は武器ってよく言われるけど、よっぽどの性悪女じゃないとそんなことしないと思う。女優みたいに嘘泣きなんかできる？ 泣きたくなくても涙が溢れてしまうことはあるけど、女の言い逃れ手段みたいに言われるのがすごく腹立たしい」（30代・女性）
「私はすぐに涙がこみ上げるタイプなので、泣くのをこらえるのに必死になる。泣くと女の武器を使っていると思われるのが本当に嫌。だから、拳を握りしめ奥歯を噛み締めて我慢する」（20代・女性）
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