南キャン山里、永野の「美女に論破されたい」ドM精神に「ブラボーとしか言えない」
南海キャンディーズ・山里亮太司会の『麗しのコメンテーターに論破されたい』に永野が登場。永野の癖に山里も脱帽?
知的な美女を論破したい、いや逆に論破されたい。そんな男性の、相反する感情・アンビバレントな欲望を叶えてくれる『麗しのコメンテーターに論破されたい』(テレビ朝日系)が4日深夜放送された。
意気込む永野(43)の「論破されっぷり」に、司会の南海キャンディーズ・山里亮太(41)も脱帽。視聴者から大きな話題となっている。
■永野「年下扱いされたい」
前回、フットボールアワー・岩尾望が同番組に登場したが、引き続き「論破するインテリ女性」役は、株式トレーダー・若林史江(40)、キャスター・望月理恵(46)、東大卒の弁護士・山口真由(35)の3人。
この日は「インテリ女性に論破されたい」ピン芸人・永野が、「年下扱いされたい」欲求を告白、3人の待つ「ロンパルーム」に足を踏み入れた。
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■論破されまくる永野
番組は、永野自身が感じている快感の度合いに応じ、足元の「快感ペダル」を踏むシステム。山里は、永野と3人の討論を分析・実況する。
「結婚式の2次会の会費、男性が高いのはどうなの?」と永野は疑問をぶつけるも男女差別を表面的にしか語れず、「ちっちぇー男だな」と集中砲火を受ける結果にペダルを踏み切って退室。
続いて「下ネタはイケメンなら許される」と怒りを露わにする永野を山里は「綺麗な滑走路を引いている」と絶賛。その言葉通り、女性陣は滑走路に沿って反論を始める。
「見た目関係ない。容姿だけではない問題がある」と責められペダルを踏み切る永野。最終的に「ボク、大丈夫ですか?」と当初の希望通り年下扱いされ、2度目の討論も幕を閉じた。