EXILE・ 山下健二郎、岩田剛典らが『SSFF ASIA』に登場 ファンキー過ぎた撮影とは
別所哲也、LiLiCoがMCを務め、ほかにも濱田岳、柄本時生、コシノジュンコと個性派がが
■「やって後悔するほうがいい」
『2017avex digital AWARD』受賞のショートフィルム『ブレイカーズ』の完成も発表され、俳優・濱田龍臣を主演に迎え、濱田龍臣、筧利夫、芋生悠、志田彩良、須藤蓮、萩原利久らが登壇。
浜田は、「やらずに後悔するより、やって後悔するほうがいいんだなとメッセージがお届けできれば」と、作品に込めた思いを語った。
一方、志田は「劇中と同じように仲が良くて暖かい現場でした」と撮影時の雰囲気を明かす。
須藤と芋生は、高校生時代を振り返ったエピソードトークを繰り広げる
撮影地・浜松出身の筧は、「短い撮影日数だけど、毎日若いエキスを吸い…」と密かに元気をもらっていたそうだ。
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■作品作りに情熱を感じました
環境問題を中心としたテーマの作品を集め、地球環境保護を伝える部門である「地球を救え!」部門 にて、supported by リンレイ優秀作品に輝いたのは、アニメムービー『森林』。
その審査員である、タレント・関口宏、ミュージシャン・坂本美雨、作曲家・東儀秀樹も賞状の授与を行った。
作品を作り上げていく過程に対し坂本は「心に残るものでした」と、
東儀は「(課題に取り組む姿勢に)情熱を感じました」とそれぞれの思いを語った。
■ファンキーで刺激的な撮影も
ラストには、フェスティバルナビゲーターを務める『三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE』からは、山下健二郎、岩田剛典、またEXILEからはHIRO、白濱亜嵐、そして劇団EXILEのメンバー青柳翔が登場
『ウタモノガタリ』に出演した山下は「ショートムービーは初めて参加させていただいたんですけど、短い中でメッセージだったりとか伝えるってことを大事にしました」と作品への思いを語る。
英語芝居にもチャレンジした青柳は「めちゃくちゃ緊張しました、おえつが出るぐらい(笑)」と苦いエピソードで会場を沸かす。
また、『アエイオウ』に出演した白濱は、高知のロケだったそうで「(共演者と)すごく交流を深めることができました」と振り返りながら語る。
『ファンキー』に出演した岩田は、「『そのポーズとかセリフ、ファンキーだと思ってるの?』って、1つの判断基準がファンキーかどうかっていう。刺激的な撮影でした」とファンキーづくしだったことを明かす。
指揮を執るHIROは「全てが新しいものづくしでできたような。刺激をいただきましたし、どんどん継続していきたい」と意欲的なコメントを残した。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき 撮影/KEN)