イジメの対象にも? 「ガラケー愛用者」に周囲がした最低行動3選
スマホではなく「ガラケー」を持っているだけで、周りの目が変わることもあるようだ。
③ガラケーだと知ったら異性の態度が変わる
「合コンで女性たちと『連絡先を交換しよう』となったときにふざけてガラケーを出したら、みんなの顔色がサーッと変わったことがあります。
『ガラケー使っている人なんてダサいからやだ〜』『お金ないの?』『ガラケーなんて恥ずかしくない?』など、ガラケーなだけでさんざんな言われよう…。
実際には仕事で支給されている携帯がガラケーで、自分用にはスマホを持っているんですが、物で人を判断する子とは連絡先を交換したくないと思ってしまった」(20代・男性)
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■スマホ依存症な人はどれくらい?
しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,343名を対象に「スマホばかり見てしまう」人の割合を調査したところ、男女ともに20代の若い世代がもっとも多い結果となった。
近年では、スマホの普及に伴って、「スマホ依存症」や「スマホ老眼」などの新しい病気が提唱されたり、家族や友人といてもスマホばかり見るなど人間関係の希薄さも問題視されたりするようになった。
今では少数派になり物珍しく見られることもあるだろうが、ガラケーを愛用している人のほうが、心身共に平和に過ごせているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)