榮倉奈々、吐血で血まみれに? 「リアルで怖い」「でもかわいい」と困惑の声
榮倉奈々が、血のりで真っ赤になった自撮りを披露した。
8日公開の映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』の主演を務める女優、榮倉奈々(30)が自身のインスタグラムを更新。
榮倉がアップした、口から血を流した自撮りに、「リアルで怖い」「でもかわいい」と困惑の声があがっている。
■「死んだふり、たくさんしたなぁ」
7日、榮倉は自身のインスタグラムに、口から血を流しTシャツが赤く染まった自撮りの写真をアップ。血のりだとわかっていても、痛々しい1枚だ。写真に添えられたコメントには…
「死んだふり…たくさんしたなぁ。私が死んだふりをしてる映画なんて、誰が観たいんだろう…って不安がありましたけど…」
と、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』の主演を務めるにあたって抱えていた不安を吐露。どうやら、今回アップされた吐血の写真も「死んだふり」のなかの1つだと思われる。さらに、榮倉は…
「いろんな夫婦がたくさんでてきますが、夫婦という関係を通してその人の“人生”が浮き出てくる。ヒトとの関わりについて、振り返りたくなった、そんな映画です」
とコメント。榮倉の「死んだふり」はもちろん必見だが、映画には「死んだふり」を通した、もっと奥深い内容がつまっているようだ。
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■死んだふりをされる夫は、安田顕
『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』で、榮倉と夫婦役を演じるのは、俳優の安田顕。安田のインスタグラムを覗いてみると、榮倉とのツーショット写真がアップされていた。
https://www.instagram.com/p/Bjv8c4jltir/?hl=ja&taken-by=yasu_da_ken
こちらの写真は、2年前、映画のクランクインのときに撮られたという。2人とも、素敵な笑顔だ。