全然違和感がない…『ブラックペアン』原作者が出演するも誰も気づかず?
原作者の海堂尊と高校生YouTuberはやしんがゲスト出演。しかし、それぞれのドラマ出演の反響の違いは大きく…。
口は悪いが、患者の命のことを誰よりも考えている天才医師を嵐・二宮和也が演じる『ブラックペアン』の第8話が10日に放送された。
今回、2人の豪華ゲストが出演しており、それぞれに視聴者から大きな反響が起こっている。
■カエサルついにお披露目
国産の手術支援ロボット・カエサルの治験が最終段階に入り、ついに外科学会理事会でお披露目することに。
しかし、今までのカエサルの治験はずっと東城大で行なわれてきたのにもかかわらず、西崎(市川猿之助)は帝華大学主導でお披露目手術を行ないたいと佐伯に申し出る。
そこで佐伯は西崎自身が執刀医となることを提案し、渡海、高階(小泉孝太郎)、世良(竹内涼真)の東城大の医師と帝華大の合同チームが結成された。
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■佐伯教授の不審な動き
帝華大の医師たちが東城大にやって来て、渡海たちと共に手術のシミュレーションを行なうことに。
そんな中、佐伯教授が大学を不在にすることが多くなっていることを怪しんだ渡海は、世良に佐伯のあとをつけるように命令。
すると、佐伯は別の病院に通っていることが判明。渡海は、佐伯が心臓を患っているからだと世良と高階に告げる。
そして訪れたカエサル手術当日。しかし、手術する患者が当初の予定とは違う、症状が軽い佐伯の患者・小林(はやしん)に変更されていた。