見た目もソフトも! 再販決定『ミニファミコン』は日本と海外で大きな違いが
日本版、海外版、どっちも遊びたくなってしまうのが「ミニファミコン」
■日本版と海外版の見た目の違い
見た目で最も違うのは、付属コントローラーの大きさだ。日本版は操作しにくいという意見も出るほど小さなサイズだが、海外版は当時のサイズそのまま。これは、アメリカ人の手のサイズを意識したものだという。
もちろんゲーム内を含め、全ての言語は英語。遊びながら英語の勉強もできそうだ。
海外版も日本版と同じく、6月28日から再販される。夏の旅行と称して、海外まで思わず買いに行きたくなってしまう。
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■ファミコンの理不尽さにぶちギレたことがある?
しらべぇ編集部では全国のファミコン経験者に「ファミコンソフトの理不尽さ」について調査した結果、ファミコン世代である30第男性の27.3%が「ブチ切れたことがある」と回答している。
ゲームの楽しみ方は人それぞれ。理不尽だからこそ面白い! と感じる人も多い。大人になってから遊んでみると、また新しい魅力に気がつくかも。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代のファミコンをプレーしたことがある人848名(有効回答数)