須藤凜々花「観覧車でベロチュー最高っす」 中井りかとの炎上アイドル対談が実現

元NMB48の須藤凜々花が『AKB48のオールナイトニッポン』に出演。NGT48中井りかとの初対談が実現した。

2018/06/14 09:30


須藤凛々花

13日深夜の『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、「総選挙直前、クセがすごい緊急対談SP」が放送された。

この放送には、元NMB48の須藤凜々花がゲスト出演。この日のパーソナリティを務めたNGT48中井りかとの「炎上アイドル」同士による初対談が実現した。



■「狂犬」中井のはるか上を疾走する須藤

ご存じの方がほとんどだと思うが、念のため経緯を説明しておこう。須藤は昨年のAKB48選抜総選挙で20位にランクイン。その受賞スピーチにて前代未聞の「結婚宣言」を放ち、世間を大いにざわつかせた。

本来であれば投票してくれたファンに感謝の気持ちを伝える場で、考え得る限りで最悪手と言ってもいい「裏切り発言」に踏みきった須藤。

「それに際し怖じ気づいたりはしなかったのか」と、自身も「炎上アイドル」としての評価が定着している中井が疑問を呈す。

これに対し須藤は、「ためらいは全くなかった」と明言。「どう言ったら伝わるかだけを考えていた。実際、全然伝わらなかったんですけど」と自虐的に回想する。

「言う前に、竹中(優介/TBSプロデューサー。当時須藤の冠番組を担当)さんの顔を見て『やべ、これで卒業するんや。じゃあ番組なくなるやん、ごめーん!』ってなって。でもまあ、言うと決めたからしょうがない」と当時の心境を振り返った。


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■須藤、総選挙での「あの発言」の真意を語る

すると中井から「お金をかけて応援してくれたファンがいるっていうのが一番の問題だった」と、全ファンの思いを代弁。「総選挙という場所で、応援してくれたファンの人の前で言うのは私でも無理かな」と自己分析する。

しかし須藤は「絶対ビジネスにさせられると思ったんですよ」と猛反論。

「総選挙で言わないと、(結婚というネタを)誰かに利用される。生放送で検閲なしの場面が唯一そこしかなかった。だからこそ総選挙という場で、応援してくれる人に(自分の言葉で)言いたかった」と明かした。

あらかじめスタッフに結婚について相談してしまえば、間違いなくそれをビジネス的に最大限利用するための施策が執られてしまう。須藤はそれこそがファンへの裏切り行為になると考え、これを避けたかったのだと熱弁した。

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■「コソコソする恋愛はクソ」
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