山陽新幹線のボンネットから人体の一部 「人身事故とわかった理由」に悲鳴が続出
山陽新幹線の小倉駅で、博多発東京行きの新幹線「のぞみ176号」のボンネットが大きく破損。点検すると人体の一部が…。
■「運転士への批判」に同情の声も
また、この事故を受けて「なぜ運転手は気づかなかった」「人が当たったらわかるだろ」との批判の声も。
一方で、「運転士が気づかないほどのスピードだったのか」「さすがにわからないだろ…」と運転士に同情の声も数多く寄せられている。
むしろ、運転士が気づかないことで、新幹線が「高速な鉄の塊」であることを強調し、より恐怖につながったともいえる。
山陽新幹線の記事。新幹線て人と接触しても気付かないくらいのスピードで走ってるんだな…って改めて思うニュースだな…。
— 夏道 (@natsumiti) June 14, 2018
https://twitter.com/207_t7s25/status/1007192716822732800
山陽新幹線の人身事故、なんで運転士は気づかなかったのかってツイート見かけたけど、猛烈な速度で更にトンネルの中じゃ流石に難しいと思う。いくら身体能力優秀で選ばれし人間しかなれない新幹線の運転士であっても結局は人間だもの。
— 清澄千章 (@KiyosumiTiaki) June 14, 2018
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■夕方の移動ラッシュを直撃
なお、夕方に東京と関西を移動する人が多い時間だったこともあり、車内はほぼ満席でデッキには立ち客も見られるほど。
なぜ人がぶつかったのか、ぶつかった残りの人体はどこにあるのか。謎は深まるばかりだが、一刻も早い事態の解決を願いたい。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)