ドイツで「1ユーロ均一寿司」が大人気! ミュンヘンの寿司通は日本人経営を選ぶ
ミュンヘン最安値!? 日本人が経営する寿司店
■ミュンヘンで食べる寿司の中では最安値!?
寿司の種類はマグロにサーモン、鯛、カニカマ、イカ、エビにサーモン巻きと鉄火巻きと、日本でも大衆寿司店や回転寿司では定番の品。
それにみそ汁がついてくるので、ミュンヘンで食べる寿司の中ではかなり安いほうではないだろうか。
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■寿司はどれも激うま
気になる味は、どのネタも生臭さがなく新鮮で激うま! 見た目はテキサスで食べた鬼のように生臭い寿司と似ているのでビビったが味は天と地の差だ。
わさびも粉だがつーんとくる辛味と香りがよく、日本人的にも問題ない範囲。
また、驚いたのがカニカマの品質の良さ。海外のカニカマは硬かったり味がなかったりするものもあるが、コレは日本で売っているものと遜色ないぐらいウマい。
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■日本の美味しいものがちゃんと伝わるのは嬉しい
また、日本人経営ながらフォーなどのアジア料理も食べられるところも、人気の要因のひとつらしい。
日本人経営のおにぎり屋に行列ができていることも以前お伝えしたが、このように日本の美味しいものをしっかり海外に伝える日本人が経営する店が人気を呼んでいるのは、とても嬉しいことだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)