高須克弥院長、自家用ヘリ「いつでも飛べます」 大阪地震の「2回目」に備える?
「もしもの時」を想定し待機している高須院長に「頼もしい」という声
■高槻駅の水漏れ画像もRT
さらに、高須院長は、「高須クリニック」の本院である西尾市の「医療法人福祉会高須病院」は、三河地域の地震や津波の際の緊急避難施設であることも公表。常日頃から訓練をしていることも明かしている。
高須クリニックの本院である西尾市の医療法人福祉会高須病院は三河地域の地震、津波の際の緊急避難施設でもあります。
持ち場を決めて定期的な訓練もしています。
災害時には自衛隊員や消防署員と同様な使命感を持って事に当たってくれるはずです。 https://t.co/zD4Iv8Vmiv— 高須克弥 (@katsuyatakasu) June 18, 2018
幸い「大阪高須クリニック」には被害がなかったとのことだが、高須院長は、地震の影響で高槻駅が水漏れをしている動画もリツイート。動画からは被害が小さくないことが伺え、心配や驚きの声が集まっている。
地震の影響で高槻駅水漏れしてる… pic.twitter.com/SwRQ4nE9iS
— こうへい (@Kohei_miz) June 17, 2018
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■「もしもの時」に備えて待機
高須院長のツイートを見る限り、今のところはヘリが出動する事態ではないように思われるが、気象庁は揺れの強かった地域に対し今後1週間程度は、規模の大きな地震に備えるよう注意を呼びかけている。
院長も、大阪の現在の状況が、熊本地震の「1回目の地震」の時と似ていることを指摘し、「もしもの時」に備えて待機しているという内容のツイートをしている。
熊本地震の1回目の夕方の地震はこんな感じだった。2回目の翌日早朝の地震で様相が一変した。交通網がズタズタになった。
あの時のようになることを恐れ、ヘリコプターしか支援できない場合に備えているのだよ。 https://t.co/LJV4uRHLTx— 高須克弥 (@katsuyatakasu) June 18, 2018
高須院長の「いち早く現状を把握し、備える」危機管理能力の高さには「頼もしい」といった声が寄せられ、数多くの「いいね」を集めている。
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(文/しらべぇ編集部・星子)