「牛と豚の区別がつかない」 味音痴アンジャ児嶋、独特の料理評に賞賛集まる
『踊る! さんま御殿!!』に味音痴で有名なアンジャッシュ・児嶋一哉が登場! 児嶋独特の食事への姿勢に賞賛が集まった…
芸能界の料理上手と料理下手が集まり議論を交わした、19日放送『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、味音痴で有名なアンジャッシュ・児島一哉(45)も登場。
食事や料理に対する独特の感性、お弁当・おにぎり愛を熱弁した結果、視聴者から賞賛の声が集まっている。
■味音痴ゆえに幸せ
「ちょっと味付けしたら、なにを食べているかわからない」と明石家さんま(62)に指摘された児嶋。牛と豚、キャベツとレタス、キノコ類など食材の区別はつかないが、「美味しいっていう感覚はある」と主張する。
「安くても高くても全部美味しい、これって幸せじゃないですか?」と逆に問いかける児嶋に、周囲が「イチバン美味しくなかったもの」を尋ねると、「美味しくないモノってあります?」と首を傾げた。
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■お弁当とおにぎりへの愛
料理人の中には「隠し味(がなにか)を聞いてくる人がいる」ことにもあり、「レタスとキャベツの区別もつかない俺に聞くなよ、最後まで隠しとけよ」と苦言を呈す児嶋。
さらに好きな食べ物の話題では「お弁当が好きすぎて止まらない」と熱弁。
妻とディズニーランドに行ったが食べ物の持ち込みが禁止だったため、園外でお弁当を食べてそのまま帰宅。代々木公園でお弁当を食べようと準備したが、我慢できず家で全部食べてしまったなど、そのお弁当愛は本物。
「震えが止まらない」ほど好きなロケ弁は「おにぎり2個と唐揚げ、ゆで卵」の入ったシンプルなモノ。「シナっとした海苔もパリッとした海苔も、あれはあれで美味い。おにぎりって最高」とその想いを吐露する。
「どれでも美味いから迷うことがない。どうせ美味いんでしょ?」とおにぎりへの全幅の信頼を明かした。